連日、猛暑もとい酷暑で熱中症アラートが発令されますが、マジでヨーロッパの気温40度超えの方が、驚いております・・
もともと、日本は夏は多少なり暑いもので、さすがに近年の猛暑は異常ですが欧州での気温が軒並み30度以上になっているのに、ただ驚くばかりです。
特にパリが猛暑で、コロナ禍と共に大変との報道を見聞きしますが、パリってクーラーなど備え付けていない場所なのです・・
ここ近年は知りませんが、自分が夏訪れた時は、雨が降れば上着を着ないと寒いぐらいで、今の気温が信じられません。
そして心配なのが、ワイン作りの環境と、自然の恵であるポルチーニやトリュフなど、この高温ですと、不作になるのかと、心配してしまいます。
ワインもイタリアでは高温により、葡萄が早く熟してしまい、ワイン作りに影響大だと聞きます・・
あと数年すれば、フランスでもグランヴァンが製造できなくなるかもとの、噂以前から聞いていましたが、どうなのでしょうかね・・?
寒かった東欧がワインの名産地に様変わりしてしまうかも・・
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。