メディア、雑誌等で最近の若いシェフの料理を拝見するのですが、近頃ではフレンチでもイタリア料理のパスタや特にリゾットをコースに盛り込んでいるのに驚かされます(笑)
自分がフレンチで就業している時には、そんな調理は全く行わず、ある意味そういうケジメ見たいなルールあったのですが、フレンチの源流であるイタリア料理ですが、今ではフレンチでもパスタ、リゾットがコースの流れに定着しているのに、ビックリです(笑)
本場フランスでミシュラン三つ星の栄冠に輝いた方は、和とフレンチの融合らしいですが、現在の料理はボーダーレスなんだなぁと実感しました。
イタリア料理は家庭料理、そして地域に根ざす郷土料理でして、ある意味古臭い料理であります。
そんな変わらない良さが、保守的な自分には合っているのですが、やはり若い世代とはジェレネーションギャップが多すぎて、オッチャンになったと実感します(笑)
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