バール・アルテシェフのつぶやき

無化調ラーメンとは対局のラーメン、二郎風のラーメンを賄いで調理してみました(笑)

日本中に物凄い信者がいるラーメン二郎、通称ジロリアンでもない私ですけど、過去に二郎系のラーメンを食べた記憶を元に調理してみました。

豚のゲンコツ、背脂、を一緒に炊き、スープを仕込みます。その後豚ばらブロックをタコ糸で整形したのを投入し煮込んでいきます。

二郎の醤油のかえしは、甘味が際立つ味なのですが、醤油、味醂を沸かしそのかえしに、白い粉(グルタミン酸ソーダ)を混ぜます(笑)

そのかえしの中に豚ばらブロックを漬け込みチャーシューにしていきます。

そして二郎といえば、ゴワゴワの自家製麺である太麺です!

その中華麺を仕込みます。

内訳は強力粉を500g、かんすいを30cc、水を180ccそれを混ぜ練り込んでいきます。

その後整形、そこはいつも手打ちパスタを仕込んでいるもので、パスタマシンで整形とスイスイ仕込めて幅広のカッターでカットして出来上がりです。

太めで厚めであるボリューミーな麺が信者をそそらせるようで、私の友人はあの太麺が苦手と、賛否両論ある麺です(苦笑)

野菜はもやしとキャベツのボイルを山盛り、そして刻みニンニクをたっぷりとトッピングで出来上がり、味はセブンイレブンの人気ラーメンに似ておりました(笑)

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