バール・アルテシェフのつぶやき

もうかれこれ、10数年以上になるでしょうか?

毎年8月15日には、靖国神社へと参拝に行っております。

私の肉親での直接的徴兵による戦争での戦死者は全くいないのですが、今年父の葬儀時に本家の方から、当方の親戚が多くの英霊へとなっている事を教えられて気持ちも一新で参拝へとなりました。

コロナ禍を想定していての参拝でしたが、過去昼頃の参拝へですと、大変な人混みになるので、午前8時に伺ったのでしたが、それでも小一時間を要しました(苦笑)

ソーシャルディスタンスを守り粛々と並んでの参拝でしたが、昼頃でしたらどうなったのでしょうか?

コロナ禍を英霊達は、どのように嘆かわしているのかと、思いながら参拝したのですが、本当に世の中激変してしまいましたね・・?

おまけに異常気象で灼熱地獄のような日差しで高齢の方が毎年、参拝されているのにいつも、胸が締めつけられます・・

余談ですが、猛暑の中警備されている、警察官の姿を見て思うことは、ウチの息子のような年代で、あぁ、自分も歳を食ったんだなぁ・・って(笑)

仕事とはいえ、警察官の方も熱中症にならないのかと、心配して靖国神社を去りました・・・

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