バール・アルテシェフのつぶやき

手打ちパスタの種類に、パスタ生地に野菜のピュレや、イカ墨などを練り込んだタイプのものが存在します。

タリアテッレなどのパスタは強力粉、セモリナ粉に、卵黄だけの水分でパスタを練り込んでいったものに、野菜のピュレをプラスして更に練り込んでいきます。

有名なカラーパスタは、ほうれん草を練り込んだ『スピナッチ』などありますが

私は、セロリの葉を湯掻いてから、ピュレにして生地にプラスして練り込んでおります。

先日、仕込んだ『ラグー アッラ ボロニェーゼ』と合わせてご用意しております。セロリの葉と黒板メニューに表記しておりますと、癖があるのかと敬遠させがちですが、あまり癖などありません(笑)

ほぼ、見た目重視のようなもので、無問題です(笑)

最初はセロリの葉が余ることから、何かしら料理に再利用できないかと、考えていた程度だったのですが、見た目も綺麗なのと美味しいので、人気メニューへとなり、今ではセロリをこの為に不足する次第です(笑)

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