バール・アルテシェフのつぶやき

仏語で肉加工食品を表す言葉です。

伊語ではサルメニアと呼び、そちらの呼び方はあまり知られておりません(笑)

だから、シャルキュトリーでのブログの書き込みです(笑)

先日、加工肉の代表であるソーセージを仕込みました!伊語でがサルシッチャと呼びます。これもマイナーなもので黒板メニューには自家製ソーセージのグリルと表記しおります。サルシッチャなんて書いたらお客さん、スルーしちゃいます(笑)

私の得意分野でもある肉加工食品、ヨーロッパではもちろん専門分野として確立しております。勉強熱心の日本人は、ヨーロッパの食文化を勉学したい為、シャルキュトリー専門店でも修業し、その経験を後学のため残して下さりました。

とは言っても、自分は独学で、文献やらで習得したのですが、その知識が得られなかったら、自分のスキルとはなり得なかったでしょうね・・

自分が修業時、お店のメニューにベーコン、ボイルハム、そしてソーセージとかは加工品を購入して、温めて提供している程でした(苦笑)

そんなの料理屋の料理じゃないと、昔から思い込んでいて、自分の店では自家製でとびきり美味しいの料理してやるとの意気込みで、今までやって来ました。

自慢の一品である自家製ソーセージのグリルです!

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