バール・アルテシェフのつぶやき

先日、イタリアンにも蕎麦のパスタがあるというブログ書きましたが、早速楽しみにされている方おり、お問い合わせありましたので、今週中にはご用意しようかと(笑)

ところで日本人の麺食い好きな国民性がイタリア料理普及に及んでいると思うのですが、意外と、日本とイタリアには共通な食べ物が多く、そんな理由で人気があるのかと思われます。

カラスミ(ボッタルガ) ウドンのようなパスタ(ピィチ、スタランゴッツィ)蕎麦粉のパスタ(ピッツォケッリ) 魚醤(コラトゥーラ ガルム) 天ぷら(フリット)などなど、こんなにも言葉も人種も違えど、共通な食べ物があります。

ただ、違いはパスタは箸では食べない(笑)

そして、醤油やカツオ出汁、昆布出汁とかでは、食べない!

蕎麦粉のパスタも、二八の割合で打ち、伸ばしてカットしても、幅広短めです。おまけにチーズ、バターで頂く別次元の食べ物です。

実際、過去に自分もご用意したのですが、好みじゃないので今度はタリアテッレ位にカットし、ソースも違うものと合わせようかと思っております。

下町、浅草近くには蕎麦でも肉厚でゴワゴワの人気蕎麦屋があるのですが、実際そんな食べ方の方が絶対に合うと思う、ピッツォケッリです(笑)

久しぶりに下手くそな 蕎麦打ちやってみようかな(笑)

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